「4人の講師の方から別々の意見を受けることができるのが、この塾のすばらしい点だと思います。

また、受講生も12人と多く、12人分の作品を拝見し、講評をきくことができる、贅沢な授業内容でした。」 (S.Kさん)

 

 

 

「実戦的なノウハウだけでなく、魅力的な装画を描くためには、

広く興味を持ち、頭を柔らかく、好きなものにはその理由を掘り下げるなど、

日常の心得をアドバイス頂けたことも収穫でした。

また同期の皆さんからは、すごい枚数のラフ、緻密なラフ、私には思いつかない切り口や構図などなど、

やる気と刺激をたくさんいただきました!」(N.Aさん)

 

 

 

「講義の間、たくさんのダメ出しをいただきました。

面と向かって手とり足とり指導いただいたことで、今まで気がつかなかった自分の絵の悪い点を

見つけることができたと思います。」(A.Aさん)

 

 

 

「実際大変でした。

大量の文章を読み込み、読み解いた上での自分の発想力が試されるわけです。

他の方の作品も見られるので、同じ文章を読んでの違いにも感心し参考になりました。」(K.Aさん)

 

 

 

「装画塾で課題を描き、講評を受け、講義を聞く日々の中で、

自分が描きたいイラストレーションは何なのか、イラストレーションを仕事にするということはどういうことか、

以前より見えてきたように思います。」(Y.Sさん)

 

 

 

「今までどんなものにでも合わせて、それっぽく描けなきゃいけないと思っていました。

でも自分の絵だとこういう表現になるとか、まず自分の表現ありきでこそ

イラストレーターなんだと改めて思いました。

言葉やテキストでさらっと受け取っても、ピンとこなかったと思います。

受講したから実感できたことです。」(M.Sさん)

 

 

 

「塾で学んだことは数え切れないが、何を描くではなく<自分の画風でどう描くか>

を考えられるようになったのは大きな収穫でした。」(I.Mさん)

 

 

 

 

「まだ力が足りないけどどのくらい足りないのか?どうしていったらいいのか?

もっと具体的に感じたい、掴みたいと思い受講しました。

講義では先生方から具体的に現実的に実践的に教えていただき、

頭の中のもやもやとしたものが、どんどんクリアになっていきました。」(I.Tさん)

 

 

 

「講義を聞くとどうしても絵に正解を求めてしまって、いざ描こうとすると迷い、

自分の作風もあやふやになりました。

でも次の講義を受けると、頭の中が少しまとまってくる。

塾生みんなの講評にも、自分にとってヒントになることがたくさんありました。

<迷っても手を動かせば大丈夫>  たくさん迷って、描いて、分かったことです。」(M.Nさん)

 

 

 

 

「装画塾での課題を通し、今まで描いていたものと異なる題材に対して、

短期間で資料を集め、アプローチの仕方や興味を広げ、自分の考えを深めて描くことの大変さと、

いかに描きたい対象が狭かったかを痛感しました。」(S.Yさん)

 

 

 

 

「実際の売り込み方法や、どういう絵が装画に使われるのかなど、具体的なノウハウも盛りだくさんで、

ここで学んだ全てのことは実際の装画の仕事につなげる糧にしていきます。」(A.Kさん)

 

 

 

「受講動機は、実際の仕事の時にデザイナーとどういうやりとりがあるのか?

何が良くて何がタブーなのか?など具体的に知りたくて受講しました。

何から何まで内容が濃い!期待以上でした。

サンプルとして過去に制作された本を沢山見せて説明してくださり、大変わかりやすかったです。」(M.Kさん)

 

 

 

「自分の弱点<アイディア出しまで時間がかかる>を克服したいと思い受講しました。

完全に克服したとは思ってませんが、大きなきっかけとヒントを得ることができました。

この経験を生かすも殺すも今後の自分次第と心しています。」(K.Tさん)

 

 

 

 

「最後の修了展では、打ち合わせからラフ作成、データ入稿までの

一連の作業工程を学ぶことができ、今後の活動に大変参考になりました。

受講回数は6回、その後の修了展まで含めると4ヶ月にわたる内容で

大変密度の濃い塾だったと思います。」(K.Hさん)

 

 

 

 

「仕事の幅を広げようと、数年前からいろいろな画風を試していたのですが、

どうもうまくいかず困っていたので受講しました。

課題をこなしていくうちに、どうやら自分は仕事として使いやすい絵を描くということを意識しすぎて

頭でっかちになっていたようです。」(T.Kさん)

 

 

 

 

「自分自身の得手不得手な部分が明確にわかり、

マッチングしていただけそうなのはここかもしれない&弱いこの部分を伸ばしていきたい!

と最終的に自身のポジションとスキルがかなり見えてきたのが、

今回の経験での大きな前進だったと思います。」(R.Kさん)

 

 

 

 

「受講してますます<私は本が好き!>と思えたし、もっと本の事を知りたいと思いました。

講師の方々が、私の作品を冷静に見て伝えてくれた言葉は大切な宝物であり、虎の巻です。」(Y.Tさん)