実践装画塾 5つの特長

1、装画を専門に指導する塾です

 

 

イラストレーションの役割は多岐に渡りますが、当塾は本の装画に特化した指導を行います。

講師は書籍装丁を専門とする現役デザイナー。現場感覚に溢れたリアルで実践的な内容をお届けします。

 

 

 

2、本のジャンルごとの特徴を各専門講師が詳細にレクチャー

 

 

一口に装画といっても、ビジネス、文芸、人文、女性、児童、実用など、

本のジャンルによって求められるものは異なります。

各分野に精通するデザイナーが、その分野における装画の在り方を詳細に解説・指導します。

 

 

 

3、複数講師による指導態勢

 

 

講師が複数いることによって、個人の好みやセンスに偏ることなく、普遍的かつ論理的な指導を行います。

また装画に唯一絶対の正解はありません。

多面的な視点からの講評を得ることで、装画が目指すべきものをより深く理解できるでしょう。

 

そして通常の講義とは別に 「特別講義」  の枠を設けています。

編集者や作家、ベテランイラストレーターなど様々な立場で活躍されている方々をお招きし、

デザイナーのレギュラー講師陣とは別の角度から装画について掘り下げて頂きます。

 

 

 

4、講義、演習に加え、最後に展示

 

 

受講の成果を発表するため、最終的に装丁作品と原画のギャラリー展示を行います。

実際の仕事と同様のプロセスを経て装画を仕上げる経験は当塾のクライマックス。

自分の絵が装画として本を飾る感動は何ものにも代え難いものになるはず。

 

カバー印刷には本格的なオフセット印刷を採用、印刷所の見学会も開催します。

普段なかなか見ることのできない印刷現場で、自分の作品の印刷に立ち会えるのは貴重な機会となるでしょう。

 

展示を行うことは、作品の完成度を高める緊張感を担保するだけでなく、名前を世に出す営業効果、

人脈を拡げるキッカケを得るなど多くのメリットがあります。 

 

 

5、リーズナブル

 

 

イラストレーターを対象とした他の私塾と比較して、一回あたりの受講料は当塾が最安値。

(※2017年1月現在・当塾調べ/他塾は都内近郊11の塾を調査/当塾1週間の展示を講義2回分に換算)

    

受講料には特別講義費、展示費、展示用装丁と作品図録の制作実費も含みます。

完成した装丁作品はそのまま参加者に贈呈します。

また図録は参加者1人につき10冊程度お配りしますので、営業ツールなどとしてご活用頂けます。